「同一労働同一賃金?均等待遇と均衡待遇って?」助成金も活用して、社員が安心して働ける環境を整えましょう!
\この記事の目次/
均等待遇とは?
「職務内容や責任が同じであれば、同じ待遇にすべき」という考え方です。
例えば、仕事内容・責任・配置が正社員と非正規社員で同一の場合、基本給や賞与に差を設けることは認められません。
均衡待遇とは?
「仕事内容や責任に違いがある場合は、その差に応じた合理的な待遇差は認められる」という考え方です。
例えば、正社員が転勤や幅広い業務を担う一方、パート社員が限定的な業務に従事する場合、責任の程度や働き方の負担が異なるため、一定の待遇差は合理的とされます。
均等待遇と均衡待遇の違い
- 均等待遇:職務内容や責任が同じ → 同一の待遇が必要
- 均衡待遇:職務内容や責任が異なる → バランスの取れた待遇差は認められる
この違いを正しく理解し、合理的な説明ができるかどうかが企業に求められています。
待遇見直しに活用できる助成金
非正規社員の待遇を見直す際は、助成金を活用できるチャンスです。
- キャリアアップ助成金(正社員化コース)
契約社員やパートを正社員に転換すると支給 - キャリアアップ助成金(賃金規定等改定コース)
賃金規定を見直し、3%以上増額改定し支給
待遇改善はコストがかかる取り組みですが、助成金を活用すれば費用負担を軽減しつつ進めることができます。
社労士からのアドバイス
均等待遇・均衡待遇の理解は、単なる法律対応にとどまりません。
採用力の強化、人材定着、従業員のモチベーション向上につながります。
助成金を活用しながら待遇改善を進めることで、会社の負担を抑えつつ健全な労務管理が可能です。
「どの助成金が使えるか知りたい」という場合は、ぜひご相談ください。
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